工事現場で検査?

今年の夏もかなりの酷暑でしたが、なんとなく真夏から秋へ舵を切ったような気候になりつつある、今日この頃です。随分とUpdateの間が開いてしまいしました。

8月、夏休みということではないですが、予てからの腰痛があまり良く無くないというか、痛みが以前より増してきて、そろそろ同じ病院へ通って3年を過ぎて進展が見られないので、思い切って病院を変えました。そしたら、まぁ初診なので、一通りの検査をして、レントゲンだけだと異常無しで筋肉系が判らないので、MRIの検査をしてみましょうとなり、放射線でなく、電磁波を浴びてみました。通う病院では、MRIの設備が無いので、提携の病院へ後日検査に向かったわけですが、まぁ、あのドーム型の機械の中に入って、ヘッドホンを付けて約45分の検査でした。実際に検査を受けるのは初めてだったのですが、周りの人々からの話の通り「工事現場」の中で検査をしている感じで、かなり工事の音はうるさい感じです。

検査が終わると、会計の時に一緒に検査結果のCDROMが渡されて、それをかかりつけへもっていくという、なんとも今風な検査になっています。そのCDROMを持って、診察となったのですが、医師曰く、「内臓も含めてどこも悪くないよ。異常無し」とつれない説明になりました。結局のところ、この腰痛は原因不明で、薬で痛みを止めておくくらいしか、今のところの対処は無いとのことで、烏賊のように肩を落として薬局へ向かった次第です。まぁ、良かったのは、今までの医師に比べて、劇的に薬の量が減ったくらいでしょうかね。





それにしても、この検査のCDROMは、患者保管ということで、今回BLOGに掲載したのですが、こんなデータが手元にあっても、どうしょうもないですよねー。自分で眺めてもいいか悪いかなんて、説明されたところ以外判らないし、また違う病院へ行くのもアホみたいだし。また、暫くこの病院で遊ばせてもらって、3年経っても見通しが立たなければというところです。

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